【最初はこれ!】効率的に英語を勉強するためには何からやるべき?

・英語の勉強をこれから始めたい
・はじめたいけど、最初は何からやれば良いんだろう
・効率良く学べる順番を知りたい

という方の悩みを解決できる記事になっております。

 

私は今ではTOEIC950点というスコアを持っていますが、そこに到達するまでいろいろな勉強法を試してきました。

そんな道中で、「こういう順番のほうが良かったなぁ」と思うことが多々あり、それを踏まえて書いた記事ですので、これから勉強し始める人にとって、最も効率的な方法をご紹介でいると信じています。

  

この記事を読み終えて、私流のステップで勉強してもらえれば、確実に短期間でも勉強の効果を実感できるようになります。

 

最初にやってはいけない勉強法とは

どうせ英語を勉強するなら楽しく学びたい。

そう思ってこんな勉強をやってみた経験はありませんか?

聞き流しをする
映画・海外ドラマをひたすら見る
オンライン英会話教室をやる
ですが、それをやってみでどうでしたか?

恐らく、話に聞いてたのとは違って、なかなか結果が出なかったのではないでしょうか。

 

それもそもはず。
悲しいことに、勉強したての段階でこのような勉強をしてもほとんど意味はないのです。

 

誤解しないでほしいのですが、これらの勉強法は紛れもなく効果のある方法です。

ですが、これらの方法は「ある程度英語を知っている人」にものすごく効果があるのであって、初心者の方には難しすぎたり、あまり意味のない勉強法なのです。

 

むしろ、英語のイロハを知らない人が、この勉強法をしてしまっては、かえって成長が遅くなってしまう可能性すらあります。

 

・基礎がない状態で、「自由に英会話してみて」と言われても、何も聞き取れませんし、何も話すことはできません。

・基礎がない状態で、英語音声英語字幕の映画を観ても、理解できることがあまりにも少なく、ただの時間の浪費になってしまいます。

 

もちろん数年間毎日2,3時間続けられるのであれば、上達は出来ます。

ですが、効率的に勉強した場合と比べると、成長スピードは圧倒的に遅くなります。

 

限られた時間の中で効率よくスピーディーに英語を勉強するためには、まず初めに語彙力や文法の知識といった「基礎」をインプットすること(取り入れること)が必要不可欠なのです。

 

まずはインプットから始めよう

 

効率よく英語を学んでいくためには、まず「基礎」をインプットするところから始めましょう。

 

よくアウトプットが重要だと言われていますが、それはインプットしたあとの話です。

 

知識ゼロの状態では当然なにもアウトプットすることができません。

何かを知って初めて、発信することが可能になるのですから。

 

 

「基礎」をインプットするところから始めましょうと言いましたが、具体的になにが「基礎」なのかといいますと…

 

語彙
文法
リスニング
発音

の4つだと私は考えています。

 

英語には4種類のスキルがありますが、それぞれは以下の力で成り立っています。

リーディング:語彙、文法
ライティング:語彙、文法
リスニング:語彙、文法、発音
スピーキング:語彙、文法、発音、リスニング

 

基礎がない状態でこれら4つのことに挑戦すると、以下のようなことが起きてしまいます。

 

・文章を読もうにも語彙と文法が分からないので意味はさっぱり理解できない。

・文章を書こうにも、語彙と文法が分からないので、どんな単語をどんな順番で並べて良いのかがわからない。

・英語を聞き取ろうとしても、語彙と発音を知らないので、聞こえている音がなんていう単語で、どんな意味なのかがわからない。
おまけに文法を知らないので、単語が意味もなく適当に並べられているようにしか感じ取れない。

・英語を話したいけど、どの単語をどんな順番で、どんな風に発音をするべきかがわからず、何も言えない。
そして、リスニング力がないので、相手の言ったことを聞き取れず、会話が続かない。

 

基礎がない状態では、このような状態になってしまうので、始めの頃はとにかく「基礎」をインプットすることが大事なのです。

 

第1ステップ:本当の最初にやるべきこと

ここででは、先ほどご紹介した基礎4つを、どのようなステップで勉強していけば良いのかを解説していきます。

具体的には

語彙力・文法

発音、リスニング

という流れになります。

それでは早速見ていきましょう!

 

語彙は何からやる?

ポイント
・どんな発音なのかを聞いてチェック

 

単語を勉強するときに意識してやってほしいのが、音声を聞いて、どんな風に聞こえるのかをチェックすることです。

これをやっておくと、後に控えているリスニングのときにすんなり聞き取れますし、自分で発音するときの参考にもなるので、後々のためにも音声を聞くのは必須です!

 

 

さて、一言で単語と言っても、世の中には英単語が山ほどあります。
それを全部覚えろ!ではあまりにも乱暴すぎますので、段階を踏んで勉強していきましょう。

 

勉強し始めのうちは、難しい単語ではなく日常生活で特によく使われる基本単語から学んでいきましょう。

 

最初におすすめな本がこれ!


海外ドラマはたった350の単語でできている

 

大人気海外ドラマ「Sex and the city」のセリフを徹底分析し、その中で特に繰り返し使われている単語350個を厳選した参考書です。

 

この海外ドラマは小難しい話はほとんどなく、日常会話がベースに進んでいくので、基本的かつ重要な単語を学ぶのにピッタリなんです。

 

単語だけではなく、勉強のコツなども解説してくれている良書です。

 

Amazon Kindle Unlimitedに加入している方なら無料で読むことができます。

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体験期間が終わってしまう前にご一読を!

 

 

基本中の基本の350を覚えたら次はちょっとボリュームを増やしてみましょう。

 

ゼロからスタート英単語 BASIC1400

 

こちらの単語帳は日常会話をメインに考えた単語がたくさん載っていますので、海外ドラマ350の延長線のようなイメージで使うことができます。

 

ホチキス、判子、のり、食器、蛇口、炒める、煮る… こういったごくごく普通、でも英語では言えないような単語が多く載っているので、退屈せずに勉強することができます。

 

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これから単語をやろう!という方はこちらの記事も読んでみてください。

【継続楽勝】初心者さんでも英語が話せるようになる単語帳の使いかた

 

 

文法について勉強しよう

ポイント
・中学レベルの内容でOK
・どんな場面で使えるのかを意識

 

文法とは文章を作る際に守るべきルールです。

基本的な文法を理解していなければ、文章の読み書き、話すこともできませんし、文章を聞いてもピンとこない状況になってしまいます。

 

文法にも山のようにルールがありますが、はじめはまず、「品詞」「基本5文型」の2つを理解するところから始めましょう。

 

品詞とは名詞や動詞、形容詞といった単語の分類のことです。

名詞:固有名詞や名前など; Japan, USA, Takeshiとか
動詞:行動や状態を表す単語; am, is, see, walkなど
形容詞:どんな様子なのかを表す単語; beautiful, pretty, happyなど
などなど…

 

品詞について理解出来たら、次は基本5文型とは何かを知っておきましょう。

・第1文型:主語が何かしたことを表す文型
He walked. 彼は歩いた

・第2文型:主語の中身を説明する文型
He is a student. 彼は学生だ

・第3文型:主語取った行動が、他のものに作用することを表す文型
He closed the window. 彼は窓を閉めた

・第4文型:人に何かを譲渡することを表す文型
He bought me a TV. 彼は私にテレビを買ってくれた

・第5文型:2+3=5、つまり第2文型と第3文型が一体になった文型
「誰が 何を どういう状態にしたか」
She makes me happy. 彼女は私を幸せな気分にさせた。

 

このへんの基本的な文法知識を勉強するときはこちらの参考書がおすすめです。


 中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。

こちらの本は結構ボリューミーなだけに、主語と動詞。be動詞などの品詞基本5文型などの本当に初めて英語を習うときに教わるようなことを1から説明してくれています。

 

どれだけ優しい文法書でも、主語と動詞、be動詞とか5文型って「わかってるよね?」的なノリで進められちゃうことが多いんですが、この本は違います。

 

説明も見やすく、分かりやすいので学び始めにはピッタリの1冊です。

 

 

文法に苦手意識がある人はこの記事を読んでみてください。

【これから話せる英語を】英語の文法が苦手な理由とその対処法

 

単語も文法も覚えるのが苦手だ!という人は、いっそ実際に文章を読んでみるリーディングをやってみてもいいかもしれません。

 

単語、文法というのは、それぞれ単体で勉強するよりも、実際の文章や文脈の中でストーリーと関連付けながら覚えていったほうが記憶に残りやすく、単語が文章の中でどんな風に使われるのかも理解できるので、むしろやった方が覚えやすかったりします。

 

学生時代の教科書を引っ張り出して読んでみるのも良いですが、びっくりするほど面白くないと思うので、ドラえもんとか、スヌーピーのような日常系の漫画を英語で読んでみるのがおすすめです。

 

ドラえもん 英語バージョン

 

スヌーピ― 英語バージョン
いきなり読んで理解できるものなの?
と思うかもしれませんが、語の「使える」表現は、実は9割くらい、中学英語でできています。

なので、基本的な単語と中学英語の文法がある程度できれば、それなりに理解することは可能です。

 

仮に分からない単語、文法があっても、その都度調べることで、実際の文章・文脈の中でストーリーと関連付けながら覚えられるので、効率よく勉強することができます。

 

第2ステップ:リスニングで聞き取る力と発音を身に着けよう

 

ある程度の語彙力と文法が分かり始めたら第2ステップのリスニングに進みましょう。

第1、第2ステップは並行してやって大丈夫です!
むしろ、ステップ1がある程度できるのであれば並行してやった方がさらに効率が良くなります。

 

ポイント
・文章になるとどんな風に聞こえるかをチェック
・出来るだけ文字を見ないで、聞き取れるまで何度も聞く
・聞き流しはしない。集中!

 

語彙力と基本的な文法。そして、リーディングで基本的な読解力を身につけたら、次はリスニングをやりましょう。

始めたての時は文章になると英語の音がどう聞こえるのかをチェックするようにしましょう。

 

単語勉強の時に、

what: ワット
are: アー
you: ユー
doing: ドゥーイング

というように、単語それぞれの発音はチェックしましたね。

 

ですが、これらが文章として読まれると

What are you doing?:ワラユードゥイン?

みたいな感じで繋げて発音され、まったく違って聞こえます。

 

実際に話される英語は、こんな感じで読まれることばっかりなので、英語をできるようになるには、このような音を聞き取って理解することが大事になります。

 

その聞き取る力を身に付けるために、リスニングの特訓が必要になってくるわけです。

 

また、リスニングをやることで、「基礎」の1つである発音も同時に学ぶことができますので、ある程度の語彙力と文法が分かってきたら必ずやるべき勉強です。

 

おすすめの勉強法は、CD付きテキストを使う方法です。

まずは文字を見ずに、耳だけでなんて言っているのかを聞き取ることに挑戦してみてください。

 

全く聞き取れなくてもOKです。

ワルユドゥー

みたいに聞こえて、そんな英語あんの!?と思うでしょうが、聞こえたままに受け取って大丈夫です。

「こんな感じで聞こえるなぁ」

っていうのを紙にメモしておいて、もうこれ以上は無理!と思ったらテキストを見ましょう

 

そこで実際に話されていた単語、文章をチェックして、

What do you do?

って言ってたんだ!という感じで、文章として発音される英語に慣れていきましょう。

 

 

おすすめの教材はこちら

5つの音声変化がわかれば英語はみるみる聞き取れる

 

Nice to meet you=ナイストゥーミーチュー

Let it go=レリゴー

といったような音の繋がりや変化の5パターンを音声を聞きながら勉強できる教材です。

 

これを知識と知っていることで、「あ、もしかしてこう言ってるのかも」
とある程度予想をつけてリスニングに望めるようになるので、リスニング練習したての人にはピッタリの本になっています。

 

ちなみに、単語のところでおすすめした、「海外ドラマはたった350語でできている」と同じく、Amazon Kindle Unlimitedに加入している方なら無料で読むことができます。

まだ加入したことのない方は今なら1ヶ月無料の体験期間を利用してタダで読めちゃいますので、気になる方は読んでみてください。

 

インプットしたらアウトプットしてみよう

英語をマスターするための最初のステップとして「基礎」を身につけるべく、語彙力と文法、そしてリスニングとインプットをしてきました。

インプットも大事ですが、それはあくまでもアウトプットするための作業です。

 

語彙力や文法の知識が身についてきたら、アウトプットすることも始めてみましょう。

 

この段階に来たら、インプットとアウトプットのサイクルをいかに作れるかが、成長スピードを左右します。

 

インプットだけしていても、実際に使うとなるとテンパってしまいますし、
アウトプットだけしていては、発信する内容がワンパターンになってしまいます。

 

ですから、インプット↔アウトプットのサイクルを忘れないようにしてみてください。

 

以下に最初にやってみたいアウトプット法を紹介していきます。

 

英語日記

ポイント
・短くてOK!
・自分の感情を言葉にしてみよう。

 

その日あったことの中で、
印象的だったこと
嬉しかったこと
悲しかったこと
などなど…

出来事と、それに対する自分の感情を短くでいいので書いてみましょう。

 

大事なのは、とにかく毎日やること。短くてもいいので毎日やりましょう。

出来ればその日学んだ単語とか文法を使って書くと、インプットとアウトプットのサイクルが出来上がるので、勉強したことをより一層覚えられるようになります。

 

 

英語シンキング

ポイント
・いつでも挑戦してみる
・表現できなかったら、ネットとかで調べてみよう

英語シンキングとは、私が勝手に命名した勉強法です。

毎日なんとなく生活しているだけでも、なにか感じたり、目に入るものってありますよね。

・あの人今日は不機嫌そう
・今日は寒くて手がかじかむなぁ
・珍しい!ピンクの車が通り過ぎてった!

など、何でも良いんです。ぱっと頭に浮かんだことをとにかく英語で表現してみましょう。

 

これをやってみると、意外といろんなことが英語で表現できないことに気がつくと思います。

それで良いんです。

 

バシッと言えればアウトプット成功ですし、仮に言えなければネットとかで調べてインプットのチャンスにしちゃえば良いんですから。

 

ここでもインプットとアウトプットのサイクルができちゃいます:)

 

まずは英語で言おうとしてみないと、自分が言えないことにすら気づけないんですよね。

その気づきを得るためにも、これはおすすめの方法です。

僕も未だに毎日やってます。

 

インプットとアウトプットの両方を出来る教材

 

インプットとアウトプットのサイクルを作るのが大事とお話しましたが、何種類も勉強しようと思うと、結局どれも中途半端になっちゃいそうですよね。

そんな方におすすめなのが、インプットとアウトプットのサイクルが自動的に出来上がっている教材を使うこと。

特にスタディサプリ新日常英会話コースはおすすめです。

 

1つのレッスンに基本単語、文法の勉強はもちろん、リスニングやスピーキングまでもが含まれていますので、1日1レッスンやるだけでもかなりの効果が期待できます。

 

ここで詳しく話すととんでも長くなってしまうので、興味のある方はこの記事を読んでみてください。

【徹底解説】スタサプ新日常会話では何ができるのかレビュー

 

すべての機能を紹介+おすすめの使い方まで解説しているので、インプットとアウトプットをセットでやりたい!という方は是非チェックしてみてください。

 

まとめ:最初のうちはインプットを重視しよう

 

この記事で紹介したように、まずはインプットに集中することで、効率よく英語を学んでいくことができます。

 

どんな順番だったか最後にもう一度確認してみましょう。

 

1.語彙力、文法をインプット
2.リスニングで聞き取る力と発音を知る。
3.日記や英語シンキングでアウトプット
※インプットがある程度できたら、インプット↔アウトプットのサイクルを作る!

でしたね。

 

 

より効率的にやりたい人は、スタサプみたいなアプリを使ってみるのもおすすめです。

 

 

この記事があなたの参考になれば嬉しいです。

それでは!